1年で100冊読んでみる
あまり本を読まない僕ですが、ふと
「本読もう。1日1冊はさすがにきついかな。でも年に100冊なら。」と思い
年間100冊に挑戦してみることにしました!
ということで、1冊目!
「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介
本書は箕輪さんが、どうして各界のトップにインタビューを行うことができ、そこから何を感じてきたのかを、箕輪さんの仕事論とともに熱く語られている。
義務感で仕事をやっている人間は 、ヨダレを流しながら寝ることも忘れて没入している人間には絶対に勝つことはできない 。だから僕は自分が夢中になれるかどうか 、その心の動きを大切にする 。
これは本書で何度も語られている。
常に熱狂、発狂してやり続ける。箕輪さんは本書で24時間仕事であり24時間遊び。とも語っている。
実現したい世界や価値観を表明し 、体現する 。多くの批判と世間からの返り血を浴びながら 、それでも共感してくれる人を集め 、巻き込んでいく 。そんな教祖力を持った人がこれからの時代を作っていくものだと思っている 。
教祖力という言葉を使っている。箕輪さんはオンラインサロン、箕輪編集室を運営しているが、何も知らない人からしたらあれは宗教のように見えるんだろうな。しかし、これからは個人のブランドに人も金も付いて来る。ただ、箕輪さんの考えに共鳴し、熱狂して動いてるだけ。(僕は入っていない)
最後に
常識にとらわれず、自分の思うがままに生きて、熱狂し続けることが大切。とにかく手を動かせ。思考停止になるな。