「劇薬」の仕事術 まとめ ~ 年100冊 3冊目 ~
「劇薬」の仕事術 足立光
マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ圧倒的に成果を出す仕事術
マクドナルドで31ヶ月連続で前年超えの実績を作り出すことができた、足立さんが自身の社会人としての働きを振り返りながら、仕事に対する考え方を語る。。。。
が、
個人的にはあまりしっくりこなかった。
もちろん主張していることは正しいし、それを実践したことは凄い。
だが、誰もがやった方がいいと思うような自明なことを「すべきだ!俺はした!結果出した!」と言われても、「あぁ、そうすか。」としかならない。
例えば、
「修羅場が一番、人を成長させる」
修羅場に飛び込んでいくと 、圧倒的に濃い経験ができるので 、圧倒的に成長できるからです 。
もちろん。そうなのだが、
それは大抵の社会人がそう思うのでは?
そこに挑戦するまでが難しかったり、挑戦してからが大変なのでは?
そこを、俺はやった。結果を出したとなっても。「なるほど!」とは自分はならなかった。
そして
私の場合は 、激しい飲み会という得意技が功を奏したのでした 。
これが個人的にはどうも。。。
飲み会がそもそもあまり好きでないというのもあるんですけどね。
職業柄の違いもあるのかもしれませんが、これは個人的は無し。
ただ、本著のアマゾンでの評価は高いので、多くの人には学びがあるのだと思う。
個人的には合わなかったが、こんな一個人の意見よりも、アマゾンの評価の方がよっぽど信頼できるので、是非読んでみてほしい。
そして、どんな感想を持ったのかどしどしコメントなりTwitterなりで教えてほしい!