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決済アプリまとめてみた!

PayPay が 20% 還元中で話題ですが
最近増えてきた決済アプリについてまとめてみました

paypay
paypay


ざっくりまとめ

サービス 個人送金 ポイント チャージ方法 クレカ発行
PayPay 20%(期間限定) 銀行口座, クレカ ×
Line Pay 0.5 ~ 2 % 銀行口座, コンビニ ○(JCB)
Kyash 2% 銀行口座, クレカ, コンビニ ○(VISA)
Pay ID × クレカ ×
楽天ペイ × 0.5 クレカ ○(楽天カード)
Origami × × 銀行口座, クレカ ×


PayPay

今話題のPayPay

www.paypay-corp.co.jp

ソフトバンクとヤフーの合弁会社
期間限定で20%のポイント還元中
他のクレカをPayPay経由で使うことも可能


Line Pay

国内最大手のLine Pay

line.me

おそらくもっとも多く使われるのではないでしょうか
Lineで送金ができるので、友達経由で始めた方も多いのではないでしょうか


Kyash

2%が実は強い!

kyash.co

あまり知名度は高くないですが
普段使っているクレカをKyash経由で使うだけで2%のポイントがたまる、という実は優秀な子


Pay ID

お店によっては導入されている

id.pay.jp

あまり使っているという話を聞かないですが
オフィス内の小さなコンビニなど
場所によっては活躍していそうです


楽天ペイ

キャンペーンによっては高還元も!?

pay.rakuten.co.jp

還元率は0.5%と高くないですが
楽天は常にいくつかのキャンペーンをしているので
うまく使うと高還元も狙えそうです


Origami

いつ使うのだろう。。。

origami.com

Origami、、、
周りで使ってる人みたことないな、、、
サービス自体は割と早くからしていますが
いまいち使い所かわからない Origami


個人的おすすめ

やはり今はPayPayのお祭りに乗るしかないですね!
PayPayを使うにしてもKyash経由にすることで

20%(PayPay)
2%(Kyash)
1%(クレカ)

のポイント3重取りも実現できます!

PayPay祭りが終わった後もKyashは便利なので、登録しておいて損はないと思います!!

「劇薬」の仕事術 まとめ ~ 年100冊 3冊目 ~

 

 

「劇薬」の仕事術 足立光

マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ圧倒的に成果を出す仕事術

 

マクドナルドで31ヶ月連続で前年超えの実績を作り出すことができた、足立さんが自身の社会人としての働きを振り返りながら、仕事に対する考え方を語る。。。。

 

が、

 

個人的にはあまりしっくりこなかった。

 

もちろん主張していることは正しいし、それを実践したことは凄い。

だが、誰もがやった方がいいと思うような自明なことを「すべきだ!俺はした!結果出した!」と言われても、「あぁ、そうすか。」としかならない。

 

例えば、

 

「修羅場が一番、人を成長させる」

修羅場に飛び込んでいくと 、圧倒的に濃い経験ができるので 、圧倒的に成長できるからです 。

 

もちろん。そうなのだが、

それは大抵の社会人がそう思うのでは?

そこに挑戦するまでが難しかったり、挑戦してからが大変なのでは?

そこを、俺はやった。結果を出したとなっても。「なるほど!」とは自分はならなかった。

 

そして

 

私の場合は 、激しい飲み会という得意技が功を奏したのでした 。

これが個人的にはどうも。。。

飲み会がそもそもあまり好きでないというのもあるんですけどね。

 

職業柄の違いもあるのかもしれませんが、これは個人的は無し。

 

ただ、本著のアマゾンでの評価は高いので、多くの人には学びがあるのだと思う。

個人的には合わなかったが、こんな一個人の意見よりも、アマゾンの評価の方がよっぽど信頼できるので、是非読んでみてほしい。

 

そして、どんな感想を持ったのかどしどしコメントなりTwitterなりで教えてほしい!

 

 

 

日本再興戦略 まとめ ~ 年100冊 2冊目 ~

 

 

2017年12月に、筑波大学の教授を辞め、学内に研究所を自ら作った落合さんが、これからの日本再興のための鍵を語ります。

 

欧米とは?

そもそも「欧米」というものは存在しない。

欧州と米国は全くの別物である。

我々は欧米というユートピアは存在せず、日本なりの再興を考える必要がある。

 

日本とは?

日本の将来を考えると、人口減少や超少子高齢化など悲観的な意見ばかりが出てくるが、必ずしもそうではない。

これからあらゆるものが技術的には自動化可能だが、人口が増える中でそれをするのは困難だ、日本のような人口減少国ではそれを受け入れる土壌があるため、自動化技術の先進国になり得る。そして、その技術を将来中国に輸出すればいいのだ。

 

政治

これからも東京はアイディアの中心地ではあり続けると思います。ただ、実行はあくまで地方です。士農工商でいう士が東京に集まりすぎているので、これからはみんな地方に散らばって行きます。そもそも日本は自立分散型なのです。

 

日本の歴史を見ても、地方が大きな力を持ち、それぞれの最適解で地方を繁栄させていくというやり方は日本に合っています。

民主主義は最大公約数的な決定装置で、人口が増えた今のスケールは大きすぎます。そのためにも地方自治になっていくのは必然といえます。

 

テクノロジー

2020年から日本に導入される5Gや自動運転、AIやブロックチェーンについて多く語られている。特に5Gについては、日本は他国に先んじて導入される予定のため、5Gを活かしたサービスに日本は早くから触れることができる。

 

 

最後に

 

とりあえず、ブログを続けるところから始めよう。

 

1年で100冊読んでみる

あまり本を読まない僕ですが、ふと

「本読もう。1日1冊はさすがにきついかな。でも年に100冊なら。」と思い

年間100冊に挑戦してみることにしました!

 

ということで、1冊目!

 

「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

 

本書は箕輪さんが、どうして各界のトップにインタビューを行うことができ、そこから何を感じてきたのかを、箕輪さんの仕事論とともに熱く語られている。

 

義務感で仕事をやっている人間は 、ヨダレを流しながら寝ることも忘れて没入している人間には絶対に勝つことはできない 。だから僕は自分が夢中になれるかどうか 、その心の動きを大切にする 。

これは本書で何度も語られている。

常に熱狂発狂してやり続ける。箕輪さんは本書で24時間仕事であり24時間遊び。とも語っている。

 

 

実現したい世界や価値観を表明し 、体現する 。多くの批判と世間からの返り血を浴びながら 、それでも共感してくれる人を集め 、巻き込んでいく 。そんな教祖力を持った人がこれからの時代を作っていくものだと思っている 。

教祖力という言葉を使っている。箕輪さんはオンラインサロン、箕輪編集室を運営しているが、何も知らない人からしたらあれは宗教のように見えるんだろうな。しかし、これからは個人のブランドに人も金も付いて来る。ただ、箕輪さんの考えに共鳴し、熱狂して動いてるだけ。(僕は入っていない)

 

最後に

常識にとらわれず、自分の思うがままに生きて、熱狂し続けることが大切。とにかく手を動かせ思考停止になるな